夢の記録 1

2007年2月2日(金)

いつもの通りなのだが、そこにいる人々は自分の知っている人間なのだけれども、場所については知っているようでまったく知らない、来たことも見たこともないようなところである気がしてならない。昨年(2006年)の12月にラボツアー(研究室巡り)を実際にしたのだが、それのもっと賑やかな、高校の文化祭で各教室ごとにいろいろな企画をしているような夢を見た。

いろいろな人がいたが、ほとんどは自分の知る物理学科の学生のようだった。歩き回っているうちに、場所が変わった、というか建物の構造が変わったのか、日本家屋のようになっていた。今回の夢の内容はあまり思い出せないが、そのあと何処かに一日だけ出掛けるつもりだったのだろうか、クルーザーを保管、管理してもらう契約にサインした。それから、マンションの非常階段のような、白でペンキ塗りされ細い鉄柵で囲まれた四角い螺旋を描いていく階段で、上のほうに行くと柵がなくなっていてすごく怖かったりした。