夢の記録 4

2007年2月16日(金)

ここ最近、夢を見た感覚は残るのだけれども、内容を思い出せない。かろうじて今から書き記すことができるのは、実際に見た夢の10分の1くらいだと思う。

実家の前には、コンクリートで固められた20メートル四方のスペースが、実際に広がっている。そこは、実家に隣接する大きな倉庫の借主が所有するスペースなのだが、今では(現実では)どういう状況かというと、使われていないトラックが1台とまっていて、それ以外は、運搬用の板が積み重なって置かれているだけで、他は駐車スペースとして使われている。かつては、滝沢商会という飲料水を扱う会社が、その倉庫を利用していた。その時は数台のトラックがスペースを埋めるように駐車していた。

そのころの記憶の影響なのだろうか、夢の中では、飲料水のケースがたくさん積まれたトラックの1台と思われるものがあって、自分はその上に乗っかっていた。見渡す景色が、実際にトラックに登ったときのものとよく似ていた。そこには、ダンボールで梱包された何かがいくつかあり、あて先はほとんどが実家になっていて、おそらく宅配物なのだろうと思った。というところまでは覚えているが、これ以上は思い出せない。