夢の記録 5

2007年2月18日(日)

どこかの教室の中にいた。

教室の前後は分からないのだが、右手に廊下があることから、教室の後方にいたのだろう。全体的に薄暗い。内部の詳細な配置や、他に誰がいたかなどは思い出せない。ただ、なんとなく高いところから教室の外を眺めているような視点であった気がした。おそらく、廊下側中段の窓ではなく、一番上の小窓の部分から廊下側を眺めていたように思う。今井先生(体育の先生)が廊下を通り過ぎるときに、みんなで息を潜めるように意見が一致した感じがあった。

別の場面では、バイトだった。

店の内装は、明らかにバイト先とは違っていた。外からの視点はなかったので、外装は分からないが、内装についてはドイトの1階のような感じがした。入り口は、互いに10メートルと離れていないところに2つのドアがあり、どちらから入っても同じフロアーにつながっていて、広々としているように見える。

ただし、店の中から見て左側の入り口から入ってすぐ、その付近に関しては、バイト先の「あさひ」と同じで、カゴなどのパーツ類が並んでいた。パーツを展示している棚の高さはだいぶ高かったように思う。上の方を見上げるようなことはしなかったと思うが、なんとなく感じで分かった。もし、本当は見上げていて、それを忘れているのだとしたら、かなり首を曲げていたことだろう。

そのドアから振り返った側、つまり店の奥のほうは、子供用自転車の「フューチャー」などがある展示台が、奥まで続いているような感じだった。しかも、自転車の数は、その感じからして大量だった。

お客さんとのやりとりで、自転車の前かごの、さらに前にカゴをつけることはできないか、そのように要求されていたのを覚えている。店長に聞いてみようかどうかと思案していたところで目が覚めたと思う。