夢の記憶 1

2012年1月14日(土)

今朝見た夢。

食堂のような所で並んでいて、食券かカード読み取りで注文して、順番を待っていた。メニューは、「ヒレカツ丼」か「牛ヒレ丼」のどちらかが選べるようになっていた。なぜか自分はそれを、「ヒレカツ」と「牛ヒレ」がセットになった贅沢などんぶりだと勘違いしていたらしく、完成したどんぶりの上には見事に「ヒレカツ」が2枚、「牛ヒレ」が2枚のっていて、すごくうれしかった感じを覚えている。それを食べた記憶はあまり残っていないが、上から見た「4枚の絵」をはっきり思い出すことができる。

ちなみに、この夢は、前日の昼食のメニューと関係しているのだろう。

別の場面では、テーブル席に4人が座っていた。どこかのレストランかもしれない。真四角のテーブルに2人ずつ向かい合っていて、自分は右側にいた。いろいろと談笑している中で、あるとき「時間の感じ方」のような話になった。その流れで「相対論」の話が出てきたが、生ぬるい感じに耐えられず、少し自分の口調が変った。「もちろんそれは分かっているけれども、相対性理論が真に革命的だったのは・・・」という感じで徐々にわめきだした。周りの3人が明らかに引き気味であるのを理解しながら、なおも続けて、最後は開き直ったような感じになっていた。

その場面と連続しているか分からないが、奇妙な所にいた。

学校かデパートか、会社のビルかシティホールか。それらが混ざり合ったような場所にいて、そこにいる人の数も数十人以上だった気がする。階段を最上階まで登り切ってうつぶせになったり、エレベータで1Fに降りようとしたが、行き先が「6,5,4,B1,B2」のように1Fから3Fが抜けていて、4FかB1のどちらにしようか迷ったりした。それ以外にも、そのフィールドでいろいろな夢を見たが、もやのような感じで思い出せない。