夢の記録 17

2007年7月12日(木)

2、3日前に見た夢。メモが残っている。プール、潜水、バイト、あさがた、しゅうでん、ていき。

かろうじて記憶にあるのが「定期」だけだ。気づくと、デパートの広い階段のような、新宿、池袋などの駅で、改札口へと向かっていくような、そんな階段を降りていった。パスモを使って改札口を通ろうとしたところ、定期の期限が過ぎていて、それを知らせるアラームが鳴ったのだが、さえぎる扉が出てくることもなく、そのまま通り過ぎた。期限がまだ切れていなかっただけかもしれない。

先ほど見た夢。大学の生協から、4号館の公道に近い道を通って、食堂へと向かう門の雰囲気に似た場所にいた。だが、実際には、その場所に比べてはるかに広大な場所で、遠くが見えないようなキャンパスらしいところだった。自分と一緒にいた何人かは、ちょうど道路を渡って食堂側の門の中にいて、すれ違うようにして門を出て行く大原を見た。すれ違うというよりも、門を飛び出していくのを、10メートルくらい後方から見送るような形だった。後ろから叫ぶように大原を呼んでみたが、そのまま行ってしまった。

その後、さらに進んでいって、なんというか、見たことはないけど巨大な歌劇場とか、両国国技館みたいな感じの、超高層というわけではないが、圧倒されるような所にいた。その建造物は、地上より少し高いところにあって、幅が50メートルくらいある階段を上っていくような、そのような感じの所だった。そうして歩いている間中、そばにいるのが誰なのかが分からなかった。正確に言うと、今となっては分からない、というほうが実感に近い。そして、自分の知り合いなのか、そばにいたやつの知り合いなのか、ビデオ鑑賞している小グループがいて、非常に面白いから見ろと言う。そこには「井出らっきょ」が出ていたのは覚えているが、他に誰が出ていたか分からない。何をしていたのかも分からない。